詩・散文・エッセイなんでもコォ━━━━щ(゚Д゚щ)━━━━イの徒然日記
みんながウォーリーを探せに夢中になっているころ、わたしはウォーリーなんかにちっとも興味がなかった。
なぜならわたしには何一つ心配事などなかったからだ。
これぞほんとのドント・ウォーリー。
忘れえもしないのは一人の男のこと。
悲劇はホーマーから始まったのだから、彼に思い巡らすのは間違いではない。
彼の動作は的確でてきぱきしていた。
何か目的があるのだろう、そう思わせるに十分な確かさを彼の足取りは持っていた。
何事についても我関せず焉の態度を取ることで、すべてのものから超然としていた。
あの確信の力というものが当時のわたしにはなかったし、今もってないのだ。
あなたは今も同じまなざしで、世界を見渡しているのだろうか。
簡単にポケットにねじ込むことのできない信念を見つけたのは、きみだけじゃない。

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またの名を窓際のニートットちゃん。
大航海時代Onlineで漂流中。
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