詩・散文・エッセイなんでもコォ━━━━щ(゚Д゚щ)━━━━イの徒然日記
今すぐあらゆる虐待行為をやめろ!
病院の片隅で、会社のオフィスで、学校の教室で、家庭の真ん中で
いたるところで行われている拷問を今すぐやめろ!
右の手で人を殴っておきながら
左手で目頭を覆い
「人間は悲しい」なんていうナンセンスを今すぐやめろ!
そんなことを、ぼくが知らぬとでも思っているのですか
この地上で行われている
種が同種に対して行う残虐行為を
あなたはただ胸に手を当て
己の良心に問うだけでいい
はたしてこれはいかなるものか…と
はっきり言おう
ぼくが書きたいのはこんな詩ではない
ぼくはもっとこう
日々のさりげない幸せについて
人のたわいのない愛について
花鳥風月について
詠いたいのだ
そんな空白をこの世に残しておいてくれ
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病院の片隅で、会社のオフィスで、学校の教室で、家庭の真ん中で
いたるところで行われている拷問を今すぐやめろ!
右の手で人を殴っておきながら
左手で目頭を覆い
「人間は悲しい」なんていうナンセンスを今すぐやめろ!
そんなことを、ぼくが知らぬとでも思っているのですか
この地上で行われている
種が同種に対して行う残虐行為を
あなたはただ胸に手を当て
己の良心に問うだけでいい
はたしてこれはいかなるものか…と
はっきり言おう
ぼくが書きたいのはこんな詩ではない
ぼくはもっとこう
日々のさりげない幸せについて
人のたわいのない愛について
花鳥風月について
詠いたいのだ
そんな空白をこの世に残しておいてくれ
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人間から灰汁が抜けてくると
虚飾を脱ぎ捨てどんどん謙虚になる
ええ、抜けたのは髪なんですけどね
もう不毛という言葉を使うことすら厭わしい
人々の罵り合いを見ても
大抵は五分五分の係争にしか見えない
犬の散歩をしていると気づくことがある
草に鼻を突っ込んで匂いを嗅いでいる
立ち止まってしまうのだが
そういう時に無理に引っ張るといやがる
けれど好きなようにさせて待っていると
満足してまた歩き出すのだ
発見があってもなくてもかまわない
大切なのは犬が満足することなのだ
見よ! 未確認生物河童が発見されたぞ
しかも陸に上がっている
学会に報告して生物史をぬりかえよう
という発見はなくてもいいが
正しくても間違っていても
大切なのは人が満足することなのだ
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虚飾を脱ぎ捨てどんどん謙虚になる
ええ、抜けたのは髪なんですけどね
もう不毛という言葉を使うことすら厭わしい
人々の罵り合いを見ても
大抵は五分五分の係争にしか見えない
犬の散歩をしていると気づくことがある
草に鼻を突っ込んで匂いを嗅いでいる
立ち止まってしまうのだが
そういう時に無理に引っ張るといやがる
けれど好きなようにさせて待っていると
満足してまた歩き出すのだ
発見があってもなくてもかまわない
大切なのは犬が満足することなのだ
見よ! 未確認生物河童が発見されたぞ
しかも陸に上がっている
学会に報告して生物史をぬりかえよう
という発見はなくてもいいが
正しくても間違っていても
大切なのは人が満足することなのだ
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生きろ!と気張りはしないけど
私は死ぬのがイヤなので
明日もきっと大丈夫
(これはこのコピーを貶めるものではない
今はこうでも言わないと死んでしまう可能性があるのだ)
いつだって()の中を注意しなきゃダメだぜ
(生活苦で)死にたい
(こんなところに閉じ込められているくらいなら)死にたい
(好きな人が死に体で会えないから)死にたい
そこにあるのは理解しようとする努力、のみである
けれど私は生に対して一種楽観的なところがあって
覚えているんだよ
幼い日の楽しかった思い出を
夏の学校の帰り道
誰よりも早く帰ろうと急いだ
目の前に誰もいない通学路
照りつける陽射しに蝉の声
そんな時世界は私のもので
すべてはよしなんて思えて
基本的に生きるのは楽しいという思いが胸にあり…
といってもこれは万人向けじゃないかな
けどキミも楽しかった思い出、ない?
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私は死ぬのがイヤなので
明日もきっと大丈夫
(これはこのコピーを貶めるものではない
今はこうでも言わないと死んでしまう可能性があるのだ)
いつだって()の中を注意しなきゃダメだぜ
(生活苦で)死にたい
(こんなところに閉じ込められているくらいなら)死にたい
(好きな人が死に体で会えないから)死にたい
そこにあるのは理解しようとする努力、のみである
けれど私は生に対して一種楽観的なところがあって
覚えているんだよ
幼い日の楽しかった思い出を
夏の学校の帰り道
誰よりも早く帰ろうと急いだ
目の前に誰もいない通学路
照りつける陽射しに蝉の声
そんな時世界は私のもので
すべてはよしなんて思えて
基本的に生きるのは楽しいという思いが胸にあり…
といってもこれは万人向けじゃないかな
けどキミも楽しかった思い出、ない?
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誰からも愛されなかったと嘆くニートが一人
生まれてくるんじゃなかった、と言い残し
ある日首をくくってしまった
それからしばらくして
彼の家に無数の恋文のようなものが届く
郵便局には
宛先不明のラブレターがたんまりため込まれていて
秘密情報保護法のために先方に詳細は伏せられていたのだ
手紙には切ない思いが異口同音につづられていた
どこにいるの、にーにー
会いたいよ、にーにっ
空からそれを見て彼は涙ながらにつぶやく
なんだ、皆人が悪いよ、生きている間に言ってくれればよかったのに…
――閑話休題
たしかに、甘い砂糖菓子のような作り話かもしれない
けどにーにー、キミが知らないことがまだたくさんあるんだよ
行きついて振り返った時にだけやっとわかるようなことが
道の途中の今は
死の国から逃げ出すオルフェウスもスサノオもそうだったように
振り返ってはいけないけれど
という話も無きにしも非ずなので
ぼくらはとりあえず漂い生きる
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生まれてくるんじゃなかった、と言い残し
ある日首をくくってしまった
それからしばらくして
彼の家に無数の恋文のようなものが届く
郵便局には
宛先不明のラブレターがたんまりため込まれていて
秘密情報保護法のために先方に詳細は伏せられていたのだ
手紙には切ない思いが異口同音につづられていた
どこにいるの、にーにー
会いたいよ、にーにっ
空からそれを見て彼は涙ながらにつぶやく
なんだ、皆人が悪いよ、生きている間に言ってくれればよかったのに…
――閑話休題
たしかに、甘い砂糖菓子のような作り話かもしれない
けどにーにー、キミが知らないことがまだたくさんあるんだよ
行きついて振り返った時にだけやっとわかるようなことが
道の途中の今は
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振り返ってはいけないけれど
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男性
趣味:
詩作、音楽鑑賞、ゲーム
自己紹介:
吟遊詩人?
またの名を窓際のニートットちゃん。
大航海時代Onlineで漂流中。
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