つつつ

ふつふつと怒り満つつ

ぶつぶつと詩を書き

鬱々と時をやり過ごし

生きているそれでも

かりそめのように

理想的なヒキコが

頑丈な心で

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距離

密を避けろと

罪な首領が言う

でないとdeathですと

すわ驚き、戸惑い

いわれなきことでもないので

我々は

冷静に距離を取った

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この夜に

夜が来たからありありと

欠けていたこと

わかるのです

歌がうるおい湛えます

夜が明けるまで

聞き入りながら

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文字を読む、編む

本を読む

わからないところが出てくる

あなたならどう考える

→僕が足りない

　著者が馬鹿だ

上を取るなら君は謙虚だ

下を取るなら君は獅子の時期にいる

って獅子の時期入るの早すぎ～という方が多い昨今

どうか一つ謙虚な姿勢を忘れずにね、学ぶという気持ちで

僕も昔は本を読んだ

一冊の本が一冊の本以上の権威をもって

立ち現れるのだ

今でこそたくさんある中のそれも一冊と読めるけど

僕の言葉もそんな風に見てほしい

文字を読むというならネットも本も同等だ

ネットは生ものだ、本は火が通っている

こうして僕らの眼前には

刺身とステーキが

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お父さんの言うことには

パパが偉人をほめるとふぅんと聞く

当時の社会情勢や趨勢を凄く読んでいる

と語気を強めるパパに

ほむほむと首肯する

パパは今の情勢も趨勢も読めていないのであるが

こうして現代、偉人軍団が押し寄せ

たかどうかは知らないが

僕はもっと踏みつけられた無名の人達の

声が聴きたくて

インターネッツを開いている

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